障害と生涯付き合っていく
みんな誰しも得意不得意があります。その不得意な部分が目立ってしまう子が発達障害です。”障害”と言うと抵抗のある親御さんは多いでしょう。しかし我々大人たちやあの大スターでさえ、実は字が読めなかったり、忘れ物が多かったりします。私も実は小さい頃はそうだったかもしれないと思うことがあります。大人の発達障害と言われるように、生きずらさを感じてる人もいると思います。そうならないためにも、お子さんが自分自身を理解するためにも、小さい頃からの療育は必要不可欠だと思います。
私たちはそんなお子さんや保護者が抱える不安に寄り添いながら、お子さんの障害の程度、一人ひとりに合わせた環境設定やプログラムを提供し、受容をサポート致します。放課後デイサービスに関しましては、授業終了後や学校の休業日に、児童発達支援センター等の施設に通わせ、生活能力向上に必要な訓練や、社会との交流の促進、その他必要な支援を行います。
子供たちが自立できるように、保護者の方の負担が軽減されるように、私たちに皆様の人生の一部をお手伝いさせていただけたらと思っています。まずはできることから少しずつ。不安を抱え込まずにご相談だけでも、お気軽にお問い合わせください。
